タンクレストイレの人気

タンクレストイレはイナックス、TOTOト、ナショナル、アサヒなどのメーカで発売されています。トイレ内のスペースを広々と使えることから特に最近、人気が高まっています。

今後1年以内にリモデルを計画している方々に、予定している便器のタイプを聞いたところ、「タンクレストイレ」と答えた方がなんと61%という結果がでました。

中でもイナックスのタンクレストイレは独自性をアピールしています。どのタイプがマイホームのフィットするか比較検討の参考資料にして頂けたら幸いです。

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最終更新日

20081014

水圧に関係なく置ける

これまでのタンクレストイレは、水圧の低い一戸建ての2階やマンションの高層階、また築年数が経過した建物で配管が古くなっている場合、タンクレス便器は設置できませんでした。設置する場所の水圧によっては設置できないという問題点を抱えていました。

イナックスのタンクレストイレをはじめとする最新のタンクレストイレは、便器の内部に貯水タンクと加圧ポンプを内蔵しているのでコンパクトサイズを保つことができます。ポンプでタンク内の水を加圧して押し出し、設置場所の水圧に関係なく、強力に汚物を排出します。これをゼット洗浄といいます。

さらにもう1つ。水道直圧の水で竜巻状に水を流しボウル面をキレイに洗浄するのが、リム洗浄です。最新のタンクレストイレはこのゼット洗浄とリム洗浄の2つの水流を融合(ハイブリッド)することで、それぞれのデメリットを解消。タンクなし、そして水圧の問題もなく、どんな場所でも設置できる新型のタンクレストイレが実現したのです。

TOTOのタンクレストイレのメーカーの特徴

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タンクレストイレのメーカーの特徴を比較をしてみます。 タンクレストイレのパイオニアであるTOTOはイナックスのタンクレストイレと人気を二分しています。2007年8月から発売している「ネオレスト ハイブリッドシリーズ」に、便器に内蔵する貯水タンクなどの配置を改良することで、便器の真横にも排水管を接続できるようにしました。配管には、専用のL字形の排水エルボ(別売り)を用いる。

従来品では後抜きの排水方向にしか対応していなかったのですが、今回の改良で、左右抜きの排水方向に対応する新タイプを加え、マンション特有の低水圧環境にも設置できるなどの機能を向上させました。マンションの限られたスペースでもすっきりと設置できるコンパクトサイズになり、また、同シリーズのラインアップを強化することで、マンションリフォーム市場でのタンクレストイレの普及を目指しているそうです。タンクレス便器と手洗器をセットにした「ネオレスト ハイブリッドシリーズ手洗器付タイプにも同様の対応品をそろえました。

イナックスのタンクレストイレ レジオ

イナックスのタンクレストイレ「レジオ」はトイレ空間にもこだわりを持ちたい人向けのおしゃれな商品です。便座の幅を一般のトイレよりも13%も広げ、形もインテリアを意識して設計されています。従来より一回り大きい便座で、ソファのすわり心地を意識し、四角くしたそうです。

また、外観はツヤを消した黒で仕上げ、便座のふたを上げると中は真っ白というツートンカラ−に仕上げています。イナックスタンクレストイレの「レジオ」はなんとふたを開けたときにジャズが流れ、背面のスピーカーから壁に反射させるように音を広げる機能も備わっています。

ナショナル「アラウーノS」

ナショナルでは、機能を絞り、20万円を切る普及価格を実現したタンクレス一体型トイレ「アラウーノS」を、2008年7月1日から発売しました。旧製品の「アラウーノ」を改良したものです。タンクレストイレ市場で販売台数を伸ばし、08年3月で累計7万台を突破したそうです。今回は、機能の集約や量産効果で、20万円以下の価格を実現しました。「アラウーノ」ウォシュレットの水圧は0.5L/分、アラウーノSでは0.5L〜0.9/分の水圧に向上し3段調節ができるようになりました。

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