産院の選び方が満足できるものにするためには、まず、自分がどんな出産をしたいのか、ストーリーを立てることです。
満足できる産院選びは、何といっても情報収集が決め手かもしれません。 口コミやインターネットなどでおおよその情報を集めたら..
産院の選び方として産院の下調べしましょう。応対で、産院のスタッフの雰囲気がつかめることも多いからです。
ただ、評判がいいからといって、その産院の価値観が自分にも当てはまるとは限りません。
やはり、自分の目で確かめるのがベストのようですね。ただし、施設やスタッフにはどの産院にも限界があることを頭に置いて、自分の希望する条件に優先順位をつけてみるのもひとつの方法ですね。
十分に調べて吟味して産院選びをしたつもりでも、通院すると医師やスタッフと相性が合わない、希望の出産ができないなどで、転院したい気持ちになることもあります。ただ、その場合、スムーズに転院できるよう「紹介状」を書いてもらうようにしましょう。
また、転院先が分娩予約で満杯の場合もよくあるので、転院するなら早めに決断したほうがいいでしょう。いずれにしても、出産は一生に何度もできない貴重な体験です。だからこそ真剣に下調べをして、自分に合ったベストな産院の選び方をしたいものですね。

分娩予約はできるだけ早めにしておくことが大切です。
スタッフや設備などの関係から、早めに予約しないと分娩ができない産院もありますので、ここで出産する決意がきまったのならばすぐに分娩予約したほうがいいようです。
予約すると看護師さんたちも親身に相談に乗ってくれるようになるものです。予約せず、早めの分娩予約をしなかったため、希望した産院での出産ができず、不満が残ってしまうことになります。産院選びは遅くとも妊娠8ヶ月目頃には決めたほうがよいと思います。
最近の産院は、とてもお洒落な産院が増えています。でも、やっぱりホテルやレストランとは違います。産院は、親子のふたつの命をあずける重要な場です。ゴージャスだけで決めないことが賢明です。またきれいなパンフレットや写真付きで立派に紹介されていても、いいことがたくさん書いてあっても、それだけで安易に産院選びを決めないことです。
●産院の選び方のポイントは、医師だけではなく、助産師さん、看護師さん、お掃除の人など、そこにいる人みんなに注目します。産院の空気全体が明るく、生き生きとして、ものを言いにくいことがない風通しのいい感じがしたら、そこは産院選びの有力候補のひとつにあげてもいいと思います。
●実際には方針が違うのに、それが、情報にうまく表現されてない産院もあります。たとえば「母乳指導あり」と書かれていても、形式的にしているだけかもしれません。逆に、本格的にやって実績を積んでいるところでも、パンフレットの字数の規定で少しだけしか書けないかもしれません。ですから産院選びはとても大切です。