温泉ソムリエ入浴五か条


温泉ソムリエには入浴五か条があるそうです。

入浴前後に1杯ずつの水を飲むとか、入浴前には、足先など心臓の遠くから順に十分な『かけ湯』をするとか全てか科学的根拠に基づいて作られているそうです。

入浴法が体に与える影響には個人差があるので、科学的根拠からの温泉ソムリエ資格はこれからますます脚光を浴びるかもしれませんね。

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赤倉温泉ソムリエ認定ツアー

ソムリエ認定は、温泉に関する深い知識と正しい入浴法の技術を身につけて、お客様へのサービスとして「温泉の魅力」情報提供することを目的にしているそうです。フランス料理のソムリエがワインの専門知識を持つように、温泉の基礎知識を持ち、入浴法のアドバイスができる人を新潟の赤倉温泉で認定する民間制度です。

温泉ソムリエ資格は、新潟県旅館組合として登録商標になっています。もともとお客様へのサービスとして、赤倉温泉の地元民や従業員を認定する制度だったのですが、お客様からも「温泉ソムリエになりたい」とのご希望が多いことから、「ソムリエ認定ツアー」を定期開催し、その後、平成17年より、一般の温泉ファンの方にも「民間資格」として、「ソムリエ」の資格を取得できる制度を設けるようになりました。

ソムリエの資格をとるには、赤倉温泉で、1泊2日しながら、温泉や入浴法に関する講座の受講を受け、妙高高原温泉郷の異なる泉質で入浴体験をとおして総合知識を身につける必要があります。この「温泉ソムリエ認定ツアー」参加すれば「正しい技術と知識」が身につき、「ソムリエ」の資格が認定されます。

ソムリエ石井宏子さん


Photo by:黒田千夏(photost.jp)

温泉ソムリエ認定ツアー参加者から多くの温泉ソムリエのプロが多く育っています。

にいがた観光カリスマになった「なぐも友美」さん、テレビ番組で温泉ソムリエのコーナーを持つようになった「高橋知幸」さん、この他にも、フリーアナウンサー、元準ミス日本、スチュワーデス、競輪選手、マガジンライター、新聞記者、セラピストなどなど多くの“その道のプロ”が温泉ソムリエになっています。

この中でも温泉ビューティ研究家と名乗っている石井 宏子さんはソムリエとして有名です。石井宏子さんというと、平成17年11月に温泉ソムリエの認定をうけ、平成18年の夏には、「VERY」「LEON」というメジャー雑誌に温泉に関する連載記事を書くまでになりました。

またテレビのソロモン流にも出演しその効果によるクレンジング作用や美白作用、美肌作用、しっとりうるおい作用、ダイエットやデトックスはたまたアンチエイジング効果まで語り、その独自の視点は各メディアから引っ張りだこになるほどの人気を博しています。温泉に入浴するということは、自然の恵みをいただくということだそうです。ソムリエ石井 宏子さんが温泉の効能を次のように述べています。(ホームページより引用要約)

●美肌と デトックス
泉質を選んで正しく入れば、クレンジング、保湿、美白などのスキンケアができる。成分による血行促進作用で老廃物の排出サポートが期待できる。
● ダイエット とアンチエイジング
ぬるめのお湯はウオーキング、熱めのお湯では軽いジョギングくらいのカロリーを消費するそうです。さらに、脂肪燃焼や代謝促進の入浴法をマスターすればダイエットも期待できそうです。また肌のセラミド形成を補助し、コラーゲン代謝の活性化につながり、ハリのある美肌へと導く。
●セラピー  
自然に触れたり、温泉街を散歩するなど、旅の楽しい時間を過ごすことで五感を刺激し、脳内ホルモンを活性化することが“心身のセラピー”につながり、美と健康をサポートします。 美しさと健康を探求し独自の視点から効能を研究。テーマは「温泉は地球がくれた天然のビューティツール」。その独自の視点は各メディアから引っ張りだこになるほどの人気を博している。

温泉の効能の豆知識(赤倉温泉案内要約)

効能は、「薬理効果」だけでなく「温熱効果」「浮力効果」「水圧効果」「転地効果」など、色々な要素が組み合わさってシナジー効果を発揮します。
●「薬理効果」
「塩化物泉」「硫黄泉」など、この泉質ごとに「適応症」という効能が認められています。
●「温熱効果」
体があたたまることにより、血行が促進されます。体の中の老廃物が体外に排泄されやすくなります。
●「浮力効果」
重力から開放されることによるリラックス効果。筋肉が緩み、心も体もリラックスし、脳波がα波になりやすいのです。
●「水圧効果」
体表面にかかる静水圧により全身に圧力がかかり、内臓が刺激され、内臓運動につながります。天然マッサージの状態です。その結果、下肢の静脈の流れが良くなり、血液やリンパ液の循環も活発になっていくのです。
●「転地効果」
日常生活を離れ、環境に恵まれた温泉地に行くことにより五感に刺激を受けると、脳内のホルモンを調節する内分泌系や呼吸、消化といった生命維持活動をつかさどる自律神経の中枢のスイッチが入ります。