英検準2級一次試験の志願者合格率は約40%です。二次合格率が84%の数字から見ても一次対策に全力を傾注する必要があります。英検準2級一次対策のための単語、熟語、文法、読解とリスニング学習法についてまとめていますのでご参考にして下さい。
英検準2級一次対策を始める場合、まず過去問をやってみましょう。もし、5割以下の正解ならば、模擬問題を順番に進める必要はないと思います。
●まず設問1の空所問題に時間を十分にかけ、次は読解問題、そしてリスニング問題と的を絞りながら、最後は総合問題にて英検準2級一次対策を完成させます。
●5割以上の実力がある人の場合は実践問題をやりながら同時に単語、熟語、文法、読解をせめていきます。
英検準2級一次試験の(筆記時間65分)内容は、単語/熟語・文法力、読解力、リスニング力、作文力、のパート構成です。英検準2級の一次対策をしていく場合、設問1の空所補充問題は辞書や参考書をフルに使って、定着させましょう。
語いと文法力は8割程度まで定着するように努力しましょう。この設問1の空所補充問題は4択解答方式なのですが、英文解答の例文はノートにしっかり書いていくことが英検準2級対策のポイントです。また、目だけに頼った学習では英検準2級一次対策には有効ではありません。書いて覚えましょう。
長文読解やリスニング問題に強くなるためにも、ボキャブラリー力と文法力での下支えを強くする必要があります。意味が分からない語いや表現を何度聞いてもリスニング力は向上せず、ただ、ステキな音楽を聴いているようなものにまります。
英検に限らず、英語学習は辞書や参考書を使い、手、頭、耳、口を通してコツコツ身につけていきましょう。
英検準2級一次対策問題が7回分以上の問題集を2回は繰り返す必要があります。そのためにも遅くとも1ヶ月前から開始します。アレもコレもといった拡散学習法ではなく、各設問毎に順々に実践していきます。
ボキャブラリー・文法・読解問題が6割程度の正答率が出た段階で、リスニング力対策に入ります。くどいようですが英検学習は、語い、文法や長文読解学習が先行します。語い表現力がないのにリスニング対策は早急です。英検準2級一次対策に全力を傾注しましょう。
リスニング力対策は、聞いて分からなかった英文を、CDの音声を真似ながら何度も音読繰り返します。解答にはスクリプト集がありますので、上手に利用しましょう。とくに音声がリエゾンしている箇所はリスニングでは聞き取りにくいので、何度も音読し、発音とアクセントを身につけましょう。
● 英検準2級合格レベルは、高校中位程度の英語表現程度です。普段の暮らしに必要な英語を理解し、生かせる能力が求められます。
●入試、単位認定、センター試験対策など広範囲に優遇されます。2007年度の受験者数は161,364名、英検一次試験の合格者数は69,142名(合格率42.8%)です。二次合格者64,679名。(合格率84.4%)です。数字から見ても英検準2級に合格するには一次対策にどれだけ学習時間をかけたかで決まるようです。