英検準1級の読解対策のポイントを説明しています。英語の読解力をつけるには、深い文法知識と、幅の広いボキャブラリーは当然なのですが、何よりもポイントをついた読解対策こそ英検準1級合格への最良学習法です。
英検準1級の読解問題は、トーイックと比べると、コンテンツの違いはあったにしても英文やボキャブラリーのレベルは、断然、英検のほうが上です。
●特に英検準1級と英検1級ではかなりの高レベルの読解力が要求されています。
それでは効果的な読解対策となると、ふだんからたくさんの読解練習を繰り返し、深い文法知識と、幅の広いボキャブラリーを、身につけていくことが常識的な考え方のようです。
●しかしながら、読解問題に関しては、ポイントに欠けた読解対策を重ねても、テストで充分な力を発揮してくれないことがよくあるものです。
20090703
英検準1級合格のために必死に文法の勉強をして、たくさんの単語や熟語を覚えたとしても、読解力につながる保証はありません。英検準1級の読解問題が出来るようにするためにはポイントをついた読解対策が必要です。それでは読解対策のポイントとはなんでしょう?そのポイントというのは、答えは、「直読直読力」です。
つまり英文の流れを論理的にそのまま理解していく英語的思考力です。この原動力が「速読能力」へと加速していきます。この直読直読力というのはとっても重要です。
大学受験の英語問題と比べて英検は読解問題数や語数がそれほど多くはないので、英検準1級の読解対策上、直読直読力の重要性を軽視されがちですが、実は、中身の濃いレベルの高い英文をものにするうえでも、「直読直読力」の訓練は必要です。当然、、それが欠けていると、英検準1級読解テストでの高得点に結びつかないものです。
英文読解というのは、レベルが高くなるにつれて、1回読んで把握できる内容が、当然レベルダウンしていきます。つまり、レベルの高い英文の場合、繰り返し読んでいかなくては正解を拾えない設問が多いと言うことです。
できれば、2回、3回とリフレインし、読解対策したいものです。理解内容の範囲をだんだんと広げていけるからです。でも数回繰り返し読むには、「時間」が不可欠です。一見、長文が短く見える英検準1級の読解テストでも、確実な回答を出すためには「直読直読力」が大きな武器になります。
そうなると、制限時間内に問題を解き終える必要があります。当然、読解速度そのものを高めなくてはなりません。この「直読直読力」という、読解対策は、実は、普段から、考慮して計画的に取り組まなければ、なかなか身につけることができません。ただなんとなく、英文を読んでいるだけ、数をこなしているだけでは、ほとんど、育成できない技のようです。
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●まず「質問文」を先に読みます。最初の内は1題からはじめ、慣れてきたら全設問を呼んでみます。そして読解のコンテンツとキーワードを類推します。読解文は、質問文にある主語と動詞などのキーワードやキーフレーズまたは類語をチェックするつもりで読み進めます。
● 段落に質問文と関連がありそうなキーワードやキーフレーズが見つかったら、四つの選択肢と照合しながら解答を抽出します。もちろん消去法でやります。 この繰り返しで進めます。この際、直読直解力のスキルが身についていると更に容易に進めることが出来ます。