英検2級一次対策をしていく場合、一次試験(筆記とリスニング)の各問題のバランスを考慮して学習していく必要があります。まず英検試験日の2ヶ月前から設問1の空所補充問題の語い、熟語、文法を重点にスタートしましょう。
英検2級対策は遅くとも2ヶ月前からスタートしましょう。特に英検一次試験対策(筆記とリスニング)に専念して、語い力、文法力、読解力を徹底的に集中して覚えます。
★10回分以上の模擬問題を含む内容で構成されている問題集を2回繰り返します。この段階ではリスニングは聞き流す程度にして、本格的な学習はまだ始めなくてもかまいません。
★なぜならばリスニング力を強くするためには、語い力と文法力での下支えをしっかりする必要があるからです。
聞いて意味が分からないものを何度聞いてもリスニング力は向上しません。ただ、ステキな音楽を聴いているに等しいことになります。英検2級一次対策で語い力を増強をはかることに重視しましょう。

英検2級一次試験の(筆記75分テスト)内容は、語い・文法力、読解力、聴解力、作文力、のパート構成です。リスニングは約25分で会話の内容一致選択、文の内容一致選択、Real-Life形式の内容一致選択、インタビューの内容一致選択です。英検2級二次試験は約7分でスピーキング力を判断します。
英検2級一次対策をしていく場合、語いと文法力を求められる設問1を8割程度まで定着するように、辞書や参考書をフルに使って、定着させましょう。この設問1は4択解答方式ですが、英文解答はノートにしっかり書いていくことが合格に確実につながります。
★目だけでの学習は英検2級一次対策には通用しません。コツコツ学習しましょう。
英検1ヶ月前から、リスニング対策の強化をはかる学習を取り入れていきます。リスニング能力は短期間では身につきません。ですから聞いて分からなかった英文は、解答にスクリプトがありますので、CDの音声を真似ながら何度も音読繰り返しましょう。CDのスピードで音読できるようになったら文字を見ないでシャドーイングに挑戦してみましょう。
とくに音声が連音している箇所はテストでは聞き取りにくいので、何度も声をだしてリエゾンを理解し、イントーネーションとアクセントも同時に身につけていきます。
英検2級の二次対策は一次試験の合否が決まってからスタートしても遅くはありません。試験日まで3週間ありますので、毎日30分以上の練習時間を生み出しましょう。
英検2級の二次試験は会話力、表現力をみるものです。
★対策としては、自分ひとりで練習するよりも、質問してくれる人と練習する方が身につき、自信になります。
身近にいない場合は、CDの活用し自問自答の対策を徹底させます。
英検2級は、社会生活に必要な英語を理解し、使用できることが求められます。レベルは高校卒業程度とされています。入試優遇、単位認定、センター試験対策、さらに海外留学や社会人の一般的な英語力の条件として幅広く適用されます。
2010年度の受験者数は279,400名、一次試験合格者数は82,763名 (合格率29.64%)です。二次合格率80.9%です。結果から見ても2級の合格ポイントは英検一次対策にどれだけ学習時間を費やしたかで合否が決まるようです。